私は、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイル、、、、どっぷり楽天圏に生活しています。まんまと楽天の戦略にハマっているようですが、やっぱり会社を一つに絞ってサービスを契約するのが一番お得なのです。
この度、楽天ポイント運用というのを5か月間してみたので、その結果の報告です。
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楽天ポイント運用とは何なのか?
楽天ポイントを投資っぽく運用できるサービスです。
運用したポイントが増えたり・減ったりするので増えればラッキー。
手数料や、ポイントが増えた分に対して税金はかかりません。
詳細は楽天ポイント運用サイトを見ていただくとして、
似たようなのに、楽天ポイント投資というのもありますが、
そちらとは違って楽天証券口座が不要。
気軽に始められるのがメリットです。
楽天ポイント運用のやり方
まず(期間限定じゃない通常の)楽天ポイントが100ポイント以上溜まったら、
選ぶのは
- 100ポイント単位でのポイント数
- 運用コース(アクティブコースorバランスコース)
だけ。
期間限定ポイントは運用には使えません。
楽天ポイントを5か月間つみたてっぽく運用した結果
去年の10月から始めて約5か月間、楽天ポイントが少しでも増えたらすぐポイント運用に追加するを繰り繰り返しました。
NISAやiDecoみたいに毎月定額でつみたてることはできませんが、その代わりということで。
選択したのはすべてアクティブコース。
結果、6.8%の運用益が出ていました。
約2,164ポイントのプラス。わーい。
インフレではポイントも持っているだけじゃ損
5年前に書いた通信学習教材「ポピー」の記事をリライトしていたのですが、
教材費が、すべての会社で1.2~1.5倍ほど値上がりしていました。
たった5年ですよ。
インフレ怖い。
楽天ポイントもお金と同じ。
インフレの中で、ただ持ち続けているだけじゃ、その価値がどんどん下がり、結果、損しているということになります。
100円だったものが150円になったら、ずっと握りしめていた100円ではもう買えません。だったら100円の時に買っておけばよかったという話。
インフレの中、ポイントは溜まったらすぐ使うのが一番損しなくて確実なんだけど、投資感覚で、増えたら嬉しいなと思って運用してみました。
減ったら減ったで、ポイントだったからと思いあきらめもつくかも。。。
楽天ポイントがたまりやすくなる楽天サービス
楽天ポイントが使えるのは昔だったら楽天市場でのネットショッピングだけでした。
しかし、今では楽天ペイを利用することで、コンビニからスーパー、ドラッグストアで利用できるので普通のお金感覚で利用が可能。
私はポイントをためるため、楽天カード(楽天銀行から引き落とし)→楽天ペイにチャージして、(利用可能な場所では)すべて楽天ペイで支払っています。
たかが、ポイントと侮るなかれ。
楽天ポイントを効率よくためるには、楽天のサービスに加入すればするほどお得になる仕組み。
これをSPUというらしい。
SPU(スーパーポイントアップ)とは、対象サービスの条件を達成すると
楽天市場でのお買い物がポイントアップするプログラムです。
私は、
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天モバイル
のサービスを利用しています。
現在、楽天が楽天モバイルのユーザ拡大に一番力を入れているのもあり、SPUが+4倍ととても高く設定されています。
家族割を使えば月額880円~。
正直、電波は良くないこともありますが、楽天のおかげで業界全体の携帯料金が安くなったのも事実。
プラチナバンドもゲットしたので、応援しています。
我が家では私、夫に加えて、4月から中学生になる娘も楽天モバイルで契約しました。
以上、楽天ポイントを5か月間運用してみたお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。