小学3年生の息子のヘアカットは基本、自宅で私がやってます。
↑の写真はちょうど先週末カットしたので記念に。
最初は面倒だなと思ってた自宅でのセルフヘアカット。
慣れれば準備から片付けまで20分ほどで終了します。
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まずは、セルフヘアカットに必要な道具をまとめました。
セルフヘアカットを効率よく短時間で行うには道具の選定が何より重要だと思ってます。
セルフヘアカットに必要な道具
バリカン
我が家ではPanasonicのカットモードというバリカンを使ってます。
切れ味もよく、アジャスターもいろいろついていて、何より水で丸洗いできるのが良いのです。
私が購入したのはER-GF80-Sというモデルでしたが、現在はER-GF81-Sが後継機種となっているようです。
使った後は、細かい髪の毛が付いてすごいことになるので水で洗えるタイプを強くお勧めします。
また、かなり役に立ってるのがこちら↓の冊子。
慣れるまでは基本、この通りにカットすると、何となくいい感じに仕上がります。
私がいつも参考にしているのは「ジュニアソフトモヒカン」のページです。
慣れてきたら、少しづづアレンジしても良し!
散髪用はさみ
細かいところの調整にはさみも必要です。
我が家のは私が独身時代から前髪カットに使っていた無印のはさみです。
散髪ケープ
最初はレジャーシートを使ったりしていましたが、首回りが髪の毛だらけになって大変なことになったので、あった方がいいと購入しました。
セルフヘアカットで一番大変なのは散髪後の掃除・片付けなのです。
散髪用に作られた散髪ケープはセルフヘアカットの時短と効率化のカギです。
コードレスクリーナー
散髪ケープ内に溜まった髪の毛は、最初は手でつかみ取ってビニール袋にまとめてポイ。
そのあと、ケープ内に残った細かな髪の毛や床に飛び散った髪の毛をクリーナーで吸い取ります。
大きな掃除機でもいいですが、小回りが利くコードレスクリーナーの方が使いやすいです。
何度も言いますが、セルフヘアカットで一番大変なのは散髪後の掃除・片付けなのです。
散髪の場所は洗面室がおすすめ
自宅でのヘアカットでは散髪する場所も重要。
我が家ではヘアカットした後、お風呂に直行できるのと、カット後のお掃除が楽なので、いつも洗面室でカットしています。
セルフヘアカットで一番大変なのは散髪後の掃除・片付け。
洗面室なら鏡もあるので、息子本人も鏡を見ながら要望が出せるし、私も正面の様子を確認しながらカットすることができます。
子どもの髪をセルフヘアカットをする理由
そもそも髪が少なかった乳児期
赤ちゃん~乳幼児期はそもそも髪の毛も少なかったので、美容室に行くまでもなく、自宅にあった散髪用のはさみでカットしていました。
美容室を拒否する幼児期
その後、毛量も増えてきたのではさみだけセルフカットするのはそろそろ限界かな?と思ったのですが、息子が美容室で髪を切るのをイヤがるように。
女の子なら小さいうちはまっすぐ切ればなんとか形になるけど、男の子の髪形って自宅で切るのは難しくない?!
私もそう思ってましたが、道具を揃えて自宅でカットしてみたところ、意外と満足な仕上がりになりました。
セルフカットが基本となった少年期
そして、そのまま息子の自宅ヘアカットを続けてます。
本当はもっと時間をかけて丁寧に切ってあげたいのですが、長い時間じっとしてられないので、カットに掛けられる時間は長くても10分程度。
もうちょっと調整したいけど、、、と思っても10分すぎると「もうこれでいい!」と息子に切り上げられてしまいます。
それでも、息子の要望を聞きながら髪形をカットするのは結構楽しい。
息子は意外と注文が多いけど、母の技量とカット時間は限られてるので、大体その通りにはなりません^^;
ちなみに、先日の髪形のリクエストはドラゴンボールの孫悟飯でした。
↑できるか!
もちろん、美容室でカットするよりは下手だと思いますが、小学男子の髪形なんて、細かいところまで誰も気にしてないよね。
あとは、息子の髪がくせ毛なので、多少ガタガタでもごまかせてしまうという、、、。
まっすぐ直毛な子だったら目立ってしまうのかもしれません。
とはいえ、8年目ともなるとそこそこ腕も上達しているようで、夫ですら「リタイヤしたらカットしてもらおうかな?」と言っていたので、結構上手に切れてる気がします。(さすがに在職中は怖いらしい。)
中一の娘はさすがに失敗したらかわいそうなのでお店で切ってもらってます。
以上、小学生の息子のセルフヘアカットのお話でした。
いつまで母に切らせてくれるかな。
節約にもなるのでしばらくこのまま続けてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!