今年度、初めて学校のPTAに参加することになりました。
担当は校外委員。
「校外委員」何だろうって感じだったんですが、わが子の学校では集団登校の登校班のとりまとめやスクールゾーンの整備、自転車に付ける防犯プレートの配布管理などをやるようです。
校外委員に関わらず、PTA全体がコロナをきっかけにだいぶ作業が軽量化されています。
例えば、
・PTA総会→書面総会
・紙でのおたより配布&アンケート回収→全校への連絡アプリで配信&回答
・月1回 平日学校に集まっていた→LINEで連絡で完結
・個人情報保護の観点から紙でまとめていた名簿→パスワード付きでエクセル化
・体育館で各関係者を呼び取り仕切っていたスクールゾーン対策協議会→書面回答
・一部の委員会→廃止または、その都度活動できる人を募るボランティア制へ
・ベルマーク→廃止
などなど。
この2年ほどでたくさん変化がありました。
前年度の担当者から引継ぎされ「え?これやる意味あるのか?」と衝撃を受けつつ、とりあえず慣例に倣って行っていた無駄な作業もバッサリと切り捨てられ、あれよあれよと消滅。
だいぶスリムになったPTAですが、まだまだ改善の余地はありそうです。
また、もはやLINEはPTAや各種保護者会活動の必須ツール!
初回の集まりは必ずLINE交換から始まります。
たまに「私LINEやってない」っていう人がいると委員長がその人だけに個別にメールを送る作業が発生してしまいますので、PTA活動だけでも割り切ってLINE使ってあげてください。。