久々に民放のドラマを見てます。
↓「新宿野戦病院」。
朝ドラ「虎に翼」も見てるので、初回はキャストが被りまくってて、(えぇ・・・・)っと戸惑ったものの、すぐに世界観に没入してしまいました。
(朝ドラで初めて知ったけど、「仲野太賀」さん、いいね。)
ドラマは相変わらず設定はハチャメチャだけど要所要所で考えさせられ、やっぱりクドカンって上手いなぁとついつい感心してしまうのです。
クドカン作品、全部見てるわけじゃないけど、また見たいなぁと思ってるのが、「吾輩は主婦である」。
2006年のTBSの昼ドラでやってて、リアルタイムでは見てなかったんですが、以前アマプラで配信されたことがあって、ためしに見始めたらとても面白かった。
ミッチーと斉藤由貴が夫婦役で、お金のことばかり考えてしまった主婦の斉藤由貴に夏目漱石が乗り移るというよく分からない設定。
夫のミッチーは赤シャツならぬ「赤パジャマ」と呼ばれ、なにより斉藤由貴×漱石のアフレコ(本田博太郎)が秀逸。
また見たいなぁ。