第2子出産目前にしてコードレスな掃除機が欲しい!ということで、マキタの充電式クリーナー購入しました。
マキタのコードレス掃除機にした理由
コードレスの充電式クリーナーを検討するに当たって、いくつか台頭するメーカーがあると思うのですが、有名なのは下記あたりでしょうか?
- ダイソン 有名ですよね~。なんとなくオシャレ?
- エレクトロラックス こちらもオシャレ?会社でも使ってますが
エレクトロラックス サイクロン式スティック&ハンディクリーナー(タングステン) エルゴラピード・リチウム ZB3013
- 出版社/メーカー: Electrolux(エレクトロラックス)
- メディア: ホーム&キッチン
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わたしがマキタにした理由は、
- メンテが楽な紙パック式がいい
- アマゾンコメントやブロガーさんの絶対的支持
- 業務用メーカーの堅実性
- 他メーカーの近未来的な(?)あのギラギラしたデザインが苦手
あたりでしょうか。
中でも紙パック式は絶対条件でした。
現在メインで使っているキャニスター型の掃除機を購入した数年前はサイクロン全盛期でして、紙パックなんて遅れてるぅ~な風潮でしたので、迷わず我が家でもサイクロン式掃除機を購入したのですが、実際に使ってみると、フィルタのメンテナンスが面倒くさいわ、捨てるときにゴミが舞うわ、場合によってはフィルタに髪の毛が絡みついているので素手で取らなきゃいけないわ・・・サイクロンにしたことを後悔しまくっていました。
なので次回購入する掃除機は絶対紙パック式にする!と心に決めていたのでした。
マキタの充電式クリーナーは結局「CL102DW」か「CL182FDRFW」になる
まず、この記事の冒頭に掲載したカタログイメージでも分かるようにマキタの充電式クリーナーは結構な数の種類があります・・・。
(全機種を網羅するとさらにこのページの他にもあります。)
初めて見たときは、どれを選んだらいいのか途方にくれてしまうかと思いますが、まず結論から申し上げますと、個人的に散々調べた結果、一般家庭でマキタの充電式クリーナーを検討する場合、ほとんどの方が、
- 中位モデル「CL102DW」
- 最上位モデル「CL182FDRFW」
の2択になるかと。
どちらにするか決めるポイントは、
▼フローリング&畳メインで気軽に使いたい→中位モデル「CL102DW」
実勢価格:14,000円前後(2016.1現在)
▼カーペットなどでもガッチリ使いたい →最上位モデル「CL182FDRFW」
実勢価格:24,000円前後(2016.1現在)
です。
自分で調べるのが面倒くさいわ~と言う方は、上の2機種のどちらかにしていただければ問題ないです。(断言)
この2つに絞り込むまでの経緯は、
マキタのコードレスな掃除機!充電式クリーナー購入レポート ★検討編
をご覧ください。
我が家では中位モデル「CL102DW」を購入
我が家ではと言うと、↓中位モデルの「CL102DW」の方を購入しました。
ビックカメラの店舗で購入したのですが、実はお店に行くまでは、迷いつつもやっぱり高機能な最上位モデル「CL182FDRFW」かなぁーと思っていたのですが(←機能不足で後悔したくないので、一番いいやつを買いたいタイプ)、結局は中位モデルの「CL102DW」になってしまった経緯は後述します。
ビックカメラに行き実際に展示品を操作して購入に至る
さて、我が家の一番最寄にあるビックカメラ新横浜店の掃除機売り場に行ってみると、国内家電メーカー、ダイソン、あたりが華々しく展示されている中、マキタの掃除機はひっそりと忘れ去られているがごとく、片隅に2台だけ展示されてありました(笑)。
ネット上と違って、実店舗では不当な扱いを受けているマキタのクリーナー・・・。
実際に店頭に展示してあったの私が調査して絞り込んだ機種「CL102DW」「CL182FDRFW」のカプセルタイプのモデル(CL100DW、CL180FDRFW)で、在庫があったのはやはり絞り込んだ機種の「CL102DW」「CL182FDRFW」でした。
(展示品を紙パックモデルにしてしまうと紙パックを消費してしまうため、カプセルタイプにしているのだと思われます。※勝手な予想。実際に展示品で操作したモデルはカプセルタイプでしたが、検討内容を分かりやすくするために、CL100DW→「CL102DW」、CL180FDRFW→「CL182FDRFW」として表現しています。)
やはり事前に下調べしたとおり、売れ筋はこの2機種なようです。
「CL102DW」か「CL182FDRFW」どっちにするかは実際に展示品を見て決めようと思って、とりあえず本命の最上位モデル「CL182FDRFW」を手に取ったとたん、一緒に来ていた3歳娘が「私もやりたい!」と猛烈アピールしてくるではありませんか。
何でもやってみたいお年頃なので、とりあえず、重量が軽い中位モデル「CL102DW」1.0kgの方を操作させてみることに。
・・・3歳の娘が実に楽しそうに掃除している(!)
これは3歳の娘に掃除機を使わせるいい機会になるかも。
ここで私の心は下位機種「CL102DW」に一気に傾きました
中位モデル「CL102DW」は実際に操作するまでは、正直、吸引力不足が気になっていたのですが、実際に店舗で操作してみてフローリング、畳のみの我が家では必要十分であることが分かりました。
(店舗の展示品で絨毯の表面付いたサンプルの毛を問題なく吸い取ることができました。店員さん曰く、付属のヘッドにブラシが付いてないので、絨毯の奥まで入り込んだゴミは吸い込むのは厳しいのではないかとのことです。逆にヘッドをカーペット用に付け替えれば、カーペットの掃除もなんとか出来るのかも。)
YouTubeにCL102DWで500円玉を吸い込む様子がアップされていましたので参考までに、リンクしておきます。
一方、最上位モデル「CL182FDRFW」は1.5kgあり実際に持ってみると、やや重い印象。
私や夫なら問題ないと思いますが、3歳の娘にとっては重くて操作できなさそうです。
というわけで、突然の娘の主張により、我が家では中位モデル「CL102DW」を購入することになったのでした。